【那須塩原市】外壁塗装の前には必ず診断を!(遠藤)外壁塗装、屋根塗装、雨漏り対策、防水工事、屋根カバー工事、雨樋交換ならとちのき塗装テック
那須塩原市・大田原市・矢板市・那須町近辺のみなさん、こんにちは!
今回のブログを執筆させていただく㈱とちのき塗装テック(プロタイムズ那須塩原店)の遠藤です!
外壁塗装をお考えの皆様!
まずはご自宅の外壁の素材がどんなものが使われていて、どんな特徴のあるある外壁なのか、
ご自身で知っておいて損はありません。
予備知識をつけていれば、突然塗装業者が訪問販売してきても大丈夫です!
訪問販売業者は、言葉巧みに不安を煽り、今すぐ工事をしないと危ないと思わせてきます。
そんな時に、ご自身である程度外壁の状態が分かっていれば、訪問販売業者を撃退できます。
まずは、外壁の中で一番多く使用されているのが窯業系サイディングです。
窯業系サイディングはセメントを主成分に繊維質や混和剤から成型したボードです。
非常に施工性が良く色やデザインが豊富な為、とても人気のある外壁材です。
厚みは16mmのものが現在主流ですが、以前は厚みが14mmだった為、窯業系サイディングが傷んで部分交換する場合に厚みが変わってしまう為、
張り替えた部分だけ違和感があります。
まずは外壁(窯業系サイディング)が傷む前に外壁塗装などのメンテナンスをして、外壁(窯業系サイディング)を長持ちさせることが重要です。
窯業系サイディングはセメントが主成分なので、外壁表面の塗装が劣化すると防水性が失われてきます。
セメントはとても吸水性が高いので、防水性を失った窯業系サイディングは雨などが降ると雨水をどんどん吸収してしまいます。
雨水が窯業系サイディングに浸み込み、冬場の寒い時期に凍結すると、水が氷になるので体積が膨張します。
すると爆裂といった形で窯業系サイディングがひび割れ(クラック)を引き起こします。最初は表面の小さなひび割れですが、
放置するとそのひび割れがどんどん太く長くなっていき、そこから水が浸入してしまいます。
外壁材の下には防水シートがあるので、すぐに漏水に繋がるわけではありませんが、いつ室内に漏水するか分かりませんので、
放置してはいけません。
窯業系サイディングの劣化の初期症状としてチョーキングの発生があります。
外壁と触ると粉っぽくなるアレです。
これは紫外線等の影響で、外壁(窯業系サイディング)の表面の塗膜が劣化したためです。
塗料に含まれる樹脂と顔料が分離して顔料が粉状に表面に出てきている状態をチョーキングといいます。
このチョーキングがご自宅の外壁に見られたら、塗膜が劣化しているサインですので、まずは傷み具合を調査しましょう。
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