[栃木県]シーリング工事の現場から①(高橋)
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みなさんこんにちは。鹿沼事業所の高橋です。
いつもゆる~いブログばかりで真面目に仕事しているの?と聞かれそうなので
本日は真面目な内容で書かせていただきます。
というわけで本日のお題はサイディングボードのシーリング工事についてです。
他のスタッフのブログでも書かれていますので、皆さんサイディングの目地のシーリングの
重要性はご存じかと思います。
外壁塗装というと【色をどうするか?】【塗料の種類は?】塗装の工程に
気が行きがちですが、実はシーリングが大切なんです。
シーリングさえしっかりとしていれば塗装は・・・
といっても過言ではないくらい。
今回ご紹介するのは築8年目で外壁の傷みはほとんどないのに
シーリングが破断していたり、場所によっては欠損していたりという状態のお家です。
外壁材をご覧いただければ、築年数が浅いのが分かるかと思います。
ではなぜ10年も経っていないのにこのような状態になってしまったのでしょうか。
劣化したシーリング材をカッターで取り除いてみると・・・・
目地の底にシーリング材が張り付いているのが見えると思います。
本来カッターを入れればシーリング材は目地底まできれいに取れるのですが、
なぜ、取れなかったのでしょうか?
それは3面接着が原因です。
3面接着とは外壁材の繋ぎ目の目地の両端と目地の底の3点が接着されている状態のことで、
本来目地の部分は外壁材の両端2面のみの接着でないと、
シーリング材の劣化を早めてしまうといわれています。
この3面接着になった目地部分をどう処理していくのか・・・
シーリング工事の現場からパート②でご紹介させていただきます。
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