【栃木県】屋根の構造や屋根に関する用語!その11(石橋)| とちのき塗装テック|宇都宮市、鹿沼市、栃木市、日光市、壬生町の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店とちのき塗装テック、適正価格で評判の見積もりを実現
㈱とちのき塗装テック 「スタッフブログ」をご覧頂きありがとうございます。
㈱とちのき塗装テック の石橋です。
宇都宮市、鹿沼市、栃木市、日光市、壬生町の「外壁塗装・屋根 塗装&リフォーム」「外壁改修・屋上防水・雨漏り対策」なら
ぜひ、㈱とちのき塗装テック にお任せください!!
さて、屋根・外壁の塗り替えですが!
お家の塗り替えはたくさんの工程で塗装されています。
屋根・外壁の塗り替えを行うにあたり、知っておくべき工程と
内容を知ることが大切です。
9.ガルバリウム鋼板
主に屋根や外壁で用いられる金属素材のです。
ひと昔前はトタンが金属素材の主流でしたが、現在ではガルバリウム鋼板が主流です。
屋根本体はもちろん、棟板金や雨押さえ板金などの板金でも用いられます。
ガルバリウム (Galvalume) 鋼板は、1972年にアメリカ合衆国のベスレヘム・スチールが開発したアルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板の名称。日本国内ではガルバと略称されることも多い。また、ガリバリウム、ガルバニウムと呼称される場合もある。日本工業規格 (JIS) では、JIS G3321(溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板)で規定されています。
亜鉛めっき鋼板は、めっき層に含まれる亜鉛 (Zn) が鉄 (Fe) よりもイオン化傾向が大きいため、水中などの腐食環境下においてFeよりも先にZnが溶け出すことで、原板であるFeの腐食を防止しています(犠牲防食)。
ガルバリウム鋼板は、めっき金属として純亜鉛ではなく、アルミニウム (Al) 55%+亜鉛43.4%+珪素 (Si) 1.6%の合金を用いています。Alはめっき層表面に強固な不動態皮膜を形成して、めっき層を保護しており、Zn含有量が低下することで犠牲防食性能は劣化するものの、Alの不動態皮膜とZn腐食部の腐食生成物がめっき層の腐食進行を抑制するため、全体として高い防食性を発揮しています。
宇都宮市下岡本町に外壁屋根塗装の専門店のショールームは、塗装体験型ショールームです。
ショールーム内に本格的な家の模型もあり、お家の劣化状況や塗装のイロハが分かるようになっております。
もしお家の事で気になることがあれば是非ご来場頂ければ、その解決方法が見つかると思います。
塗装を検討されている方、塗装に関して質問や気になることがある方は、
是非お気軽にとちのき塗装テック 宇都宮店にお問い合わせくださいませ。
お待ちしております。
㈱とちのき塗装テック では各種SNSを更新中!
㈱とちのき塗装テック のInstagramはこちら
㈱とちのき塗装テック のFacebookはこちら
㈱とちのき塗装テック のYouTubeはこちら
㈱とちのき塗装テック 栃ナビ始めました☆
栃木県宇都宮市・さくら市・塩谷郡・芳賀郡で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、
屋根・外壁塗装&雨漏り専門店㈱とちのき塗装テック までぜひご相談下さい!
お電話番号はコチラ
0120-300-758
年中無休(年末年始・GW・お盆は除く)
受付時間 9:00~18:00
栃木県の外壁塗装&屋根専門店㈱とちのき塗装テック へのお問合せはこちら
https://protimes-utsunomiya.com/contact/
栃木県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ
https://protimes-utsunomiya.com/
株式会社郡山塗装のホームページはこちら
新型コロナウィルスが蔓延している渦中には外出を控えたい...。
そんな時は!!ご自宅に居ながら専門家に相談が可能な㈱とちのき塗装テック 公式LINEアカウントへ!!
来店予約・オンライン相談も随時受け付けております!!