塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

塗装の豆知識の記事一覧

2022年2月21日 更新!
【栃木県】下地処理は大切①(服部)屋根塗装・外壁塗装・防水工事・雨漏り対策はとちのき塗装テック【宇都宮南西部・鹿沼市・壬生町・栃木市】
㈱とちのき塗装テック 鹿沼事業所の服部です。 宇都宮市南部西部・鹿沼市・壬生町・栃木市の「外壁塗装・屋根  塗装&リフォーム」「外壁改修・屋上防水・雨漏り対策」ならぜひ、とちのき塗装テックにお任せください!! 今回は、【下地処理の大切さ①】についてお話したいと思います。 下地処理は塗料が壁面に密着させる為に汚れを落とし、劣化部分に処理を施し平滑に整えることです。 下地処理がしっかりできていないとどんなに優秀な高い塗料を使ってもすぐに剥がれてしまったり、塗料の性能が 発揮されず早期に劣化が発生する可能性があります。下地処理が塗装の仕上がりに寄与する割合は50%~60%と   言われている程、重要な工程になります。                 ●下地処理は塗料との密着をよくするためなので重要 塗装工事を開始する!となった時に塗料をそのまま壁に塗ればいいというわけではありません。 下地処理という作業が必要になります。下地処理とは壁面に不着しているホコリやサビ、旧塗膜から浮き出た   顔料、排ガス汚れ、苔・藻などを高圧洗浄で洗い落とし、ひび割れなどを補修する事をいいます。 壁面のヒビを補修し塗装面を平滑にして、汚れを落とさないと塗料がしっかりと密着しないのです。 適切な診断と下地処理方法の選定が重要になりますね😲 パート2で下地処理をおこなわないと起こる劣化症状をご紹介させていただきます!     お住まいのお困りごと外壁塗装・屋根塗装はもちろん、各所補修・屋上防水まで、何でもお問い合わせ下さい。 お問い合わせはコチラ↓↓からお願い致します! https://tochigi-toso.com/contact/ また、とちのき塗装テックは、一般住宅はもちろん工場や倉庫・各種プラント等の塗装や塗床・サイディング工事、大型建造物改修・鋼構造物塗装、屋上防水・防食工事・交通安全施設設備工事も承っております。 HP・お問い合わせは↓↓からどうぞ。 https://tochigi-toso-factory.com/ とちのき塗装テック|宇都宮市南西部・鹿沼市・壬生町・栃木市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店栃木塗装テック、適正価格で評判の見積もりを実現いたします。

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2022年2月14日 更新!
【栃木県】屋根の構造や屋根に関する用語!その21(石橋)| とちのき塗装テック|宇都宮市、鹿沼市、栃木市、日光市、壬生町の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店とちのき塗装テック、適正価格で評判の見積もりを実現
㈱とちのき塗装テック 「スタッフブログ」をご覧頂きありがとうございます。 ㈱とちのき塗装テック の石橋です。 宇都宮市、鹿沼市、栃木市、日光市、壬生町の「外壁塗装・屋根 塗装&リフォーム」「外壁改修・屋上防水・雨漏り対策」なら ぜひ、㈱とちのき塗装テック にお任せください!!‎ さて、屋根・外壁の塗り替えですが! お家の塗り替えはたくさんの工程で塗装されています。 屋根・外壁の塗り替えを行うにあたり、知っておくべき工程と 内容を知ることが大切です。   19.破風板(はふいた)     妻側の軒先にある板のことです。 モルタルの外壁では破風板がモルタル塗りされて外壁と一体化し、露出されていないことが多いです。 雨どいを取り付けるための下地板として用いられる場合は鼻隠しと呼ばれます。 破風板は主に木製品が使用されていますが、最近では窯業製品が選ばれるようになっています。 ガルバリウム鋼板で巻いて改修することもあります。 破風板は雨風の影響が受けやすい板なので、定期的なメンテナンスが必要であり、リフォームの対象となることが多いです。   ◆破風板の役割 1.防風・防水 「風を破る板」とあるように、主に耐風性能向上の目的で取り付けられています。 屋根や軒天などは下や横から吹き上げる風には弱い特徴があり、破風板は屋根裏への雨風の侵入を防ぐ役割を果たします。 また、台風時などの激しい雨風の吹込みの防止、雨水から壁面を保護する役割もあります。   2.防火 住宅火災は下から上へ延焼します。 窓から火が上がった際に、屋根裏への火のまわりをある程度遅らせる役目があります。   3.意匠性 屋根は垂木や桁など木材の構造材で支えられています。 破風板を取り付けることでこれらを隠し、美観を整えます。     ◆破風板の劣化 破風板は一般的なもので20年程の耐久性がありますが、日光や紫外線、雨風や雪などの気象により劣化してしまいます。 塗装の剥離や腐食、金属系ではサビの発生などの劣化症状が起こります。   ◆破風板の修理方法 1.塗装 これまでの住宅の多くは木材の破風板が使用されてきましたが、金属系、窯業系でも行えるメンテナンスが塗装です。 既存の破風板に塗装を行うことで防水効果などの耐久性を向上し、美観を整えます。   2.金属板金カバー 既存の木製破風板をガルバリウム鋼板の板で覆い包む修理方法です。 耐久性の向上に加え、防火性能の向上が期待できます。   3.破風板交換 既存の破風板や下地の劣化が著しい場合は、破風板を交換する必要があります。 既存の破風板を撤去し新しいものを取り付けるため、耐久性、防火性、意匠性など最も優れたメンテナンス方法です。     ◆まとめ 破風板は普段あまり目に留まらない部分ではありますが、防風・防水・防火、外壁の保護や意匠性などの大切な役割を担っています。 修理方法には「塗装・カバー・交換」の3つがあり、工事の際には足場が必要となるため、外壁や屋根のリフォームと併せて行うことをお勧めします。     宇都宮市下岡本町に外壁屋根塗装の専門店のショールームは、塗装体験型ショールームです。 ショールーム内に本格的な家の模型もあり、お家の劣化状況や塗装のイロハが分かるようになっております。 もしお家の事で気になることがあれば是非ご来場頂ければ、その解決方法が見つかると思います。 塗装を検討されている方、塗装に関して質問や気になることがある方は、 是非お気軽にとちのき塗装テック 宇都宮店にお問い合わせくださいませ。 お待ちしております。 ㈱とちのき塗装テック では各種SNSを更新中! ㈱とちのき塗装テック のInstagramはこちら ㈱とちのき塗装テック のFacebookはこちら ㈱とちのき塗装テック のYouTubeはこちら ㈱とちのき塗装テック 栃ナビ始めました☆ 栃木県宇都宮市・さくら市・塩谷郡・芳賀郡で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、 屋根・外壁塗装&雨漏り専門店㈱とちのき塗装テック までぜひご相談下さい!   お電話番号はコチラ 0120-300-758  年中無休(年末年始・GW・お盆は除く) 受付時間 9:00~18:00   栃木県の外壁塗装&屋根専門店㈱とちのき塗装テック へのお問合せはこちら https://protimes-utsunomiya.com/contact/   栃木県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ https://protimes-utsunomiya.com/    株式会社郡山塗装のホームページはこちら https://fukushima-toso.com/ 新型コロナウィルスが蔓延している渦中には外出を控えたい...。 そんな時は!!ご自宅に居ながら専門家に相談が可能な㈱とちのき塗装テック 公式LINEアカウントへ!! 来店予約・オンライン相談も随時受け付けております!!  

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2022年2月11日 更新!
【栃木県】基礎の劣化は防げる!!😲(服部)屋根塗装・外壁塗装・防水工事・雨漏り対策はとちのき塗装テック【宇都宮南西部・鹿沼市・壬生町・栃木市】 
㈱とちのき塗装テック 鹿沼事業所の服部です。 宇都宮市南部西部・鹿沼市・壬生町・栃木市の「外壁塗装・屋根  塗装&リフォーム」「外壁改修・屋上防水・雨漏り対策」ならぜひ、とちのき塗装テックにお任せください!! 今回は、【基礎は塗装で保護ができる!】についてお話したいと思います。 ●基礎の役割 基礎は、建物の重みを支える役割を持っています。建物の荷重や地震、強風で加えられる力など、 バランスよく地盤に伝えるもので、地盤と建物を繋ぐ大切な役割をしています。           ●基礎は塗装で守れる 基礎用の塗料で塗装を施すとこんなメリットがあります!! ①基礎の吸水性を抑える ②防水性が高まる ③コンクリートの中性化を抑える ④美観性が高まる ⑤カビ、苔の発生を抑える 住宅で主に基礎として使われているのは、コンクリートやセメント、モルタルが一般的です。 以前は、木や石が基礎として使われていましたが、強度的な問題から徐々にシフトして行きました。 コンクリートやセメントは素材自体に防水性がありません。むしろ、吸水性が高い素材です。 塗装をすることで吸水性を抑え、防水性を高めることが出来ます。   建物の事でお困りの方はぜひとちのき塗装テックへご相談くださいませ。 グループ創業93年のノウハウで適切なご提案をさせていただきます!                                          お住まいのお困りごと外壁塗装・屋根塗装はもちろん、各所補修・屋上防水まで、何でもお問い合わせ下さい。 お問い合わせはコチラ↓↓からお願い致します! https://tochigi-toso.com/contact/ また、とちのき塗装テックは、一般住宅はもちろん工場や倉庫・各種プラント等の塗装や塗床・サイディング工事、大型建造物改修・鋼構造物塗装、屋上防水・防食工事・交通安全施設設備工事も承っております。 HP・お問い合わせは↓↓からどうぞ。 https://tochigi-toso-factory.com/ とちのき塗装テック|宇都宮市南西部・鹿沼市・壬生町・栃木市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店栃木塗装テック、適正価格で評判の見積もりを実現いたします。

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2022年2月8日 更新!
屋根塗装に足場って必要?(遠藤)那須塩原市、大田原市、那須町、矢板市で人気の屋根塗装・外壁塗装の専門店
那須塩原市、大田原市、那須町、矢板市近郊にお住いの皆様、こんにちは。 とちのき塗装テック(プロタイムズ那須塩原店)の遠藤です。 今回は足場についてです。 たまに、屋根塗装を考えているんだけど足場は立てないといけないの? と質問されることがあります。 まず、2階建ての住宅であれば基本的に足場は必要です。 「屋根の勾配が緩く、脚立などで上れるから足場なしで出来ないの?」 「前の業者は足場無しで塗装してくれたよ!」 なんてお声も頂きますが、足場は必ず必要です。 まず屋根塗装はどんなに勾配が緩い屋根でも高所作業になります。 まず作業する職人の安全が第一ですから、弊社としても危険が伴う状況での作業は極力避けたいのが本音です。 もし、安全対策をせずに屋根から転落したら…なんて想像すると怖くて足場無しで作業はできません。 足場無しでの屋根塗装(安全対策無し)での作業は労働基準的に絶対ダメです。 本当はいけない事ですが、中には工事金額を安くするために足場を立てずに行う業者もいるのも事実です。 弊社としては労働基準に順守した正しい施工をしますので、もちろん足場の金額はお客様負担となってしまいますが、 足場を立てて安全に作業を行うことで、品質も高い工事ができます。 ※場合によっては足場以外の安全対策を講じて作業できるケースもあるので、一概には言えませんが、お気軽にご相談下さい。  

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2022年2月7日 更新!
【栃木県】屋根の構造や屋根に関する用語!その20(石橋)| とちのき塗装テック|宇都宮市、鹿沼市、栃木市、日光市、壬生町の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店とちのき塗装テック、適正価格で評判の見積もりを実現
㈱とちのき塗装テック 「スタッフブログ」をご覧頂きありがとうございます。 ㈱とちのき塗装テック の石橋です。 宇都宮市、鹿沼市、栃木市、日光市、壬生町の「外壁塗装・屋根 塗装&リフォーム」「外壁改修・屋上防水・雨漏り対策」なら ぜひ、㈱とちのき塗装テック にお任せください!!‎ さて、屋根・外壁の塗り替えですが! お家の塗り替えはたくさんの工程で塗装されています。 屋根・外壁の塗り替えを行うにあたり、知っておくべき工程と 内容を知ることが大切です。   18.アスベスト含有屋根   20年以上昔のスレート系の屋根にはアスベストが含まれている可能性が多いです。 コロニアルやセメント瓦、波型スレートが該当します。 アスベストが含まれている屋根は処分に特別な対処が必要なため、処分費が高くなります。 アスベストが含有されているコロニアルは軽量の金属系屋根によるカバー工法を選択してください。 カバー工法はアスベストを封じ込めることができ、より経済的に工事を行うことができる工法です。 発がん性や中皮腫などの健康被害を引き起こすとして社会問題となったアスベスト。   実は、過去にアスベストが含まれた屋根材が全国的に普及していた時期があります。   「自宅の屋根にアスベストが含まれているとしたら、どうしたらいいのだろう?」   そんな不安を抱えている人も多いかもしれません。   この記事では、アスベストが含まれている屋根の見分け方と、アスベストを含んだ屋根のリフォーム方法をご紹介します。   自宅の屋根にアスベストが含まれているかどうか不安な人は、ぜひ参考にしてみてください。 アスベストとは アスベストは、繊維状の天然鉱石です。 「石綿」とも呼ばれています。 断熱性、耐久性に優れており、これまでさまざまな建築資材に使用されてきました。 しかし、発がん性や中皮腫などの健康被害を引き起こすことが判明し、現在は使用や製造が禁止されています。 アスベストを含んだカラーベストが普及した背景 カラーベストは、耐火性、防音性、断熱性に優れており、軽くて安価だったため、日本で広く普及しました。 アスベストを含んだカラーベストを見分ける方法をご紹介します。 全国的に使用されはじめたのは1961年ごろからです。 しかし、アスベストによる健康被害が社会問題となり、2004年にアスベストを含んだ屋根材の生産がほぼ禁止となり、2006年には全面的に禁止されるようになりました。 築年数で見分ける 2004年以降に建てられた建物であれば、アスベストを含むカラーベストが使用されている心配はありません。 2004年より前に新築や履き替えの際に使用されたカラーベストには、アスベストが含まれている可能性があるでしょう。 ただ、法規制がされる前の商品でも、各メーカーはアスベストを含まないカラーベストを販売しています。 2004年以前に建てられた建物でも、アスベストを含まないカラーベストが使用されている可能性はあります。 メーカーや品番で見分ける メーカーのホームページには、過去に販売した屋根材にアスベストが含まれていたかどうか情報が公開されています。 まずは、自宅の図面や屋根材に記載された品番を調べてみましょう。 しかし、屋根リフォームの工事をしていた場合は、図面に記載された品番と違う屋根材が使用されている場合もあるので注意が必要です。 図面がなかったり、屋根材を外さないと品番がわからなかったりする場合は、専門の業者に確認してもらいましょう。 アスベストを含んだカラーベストのリフォーム方法 アスベストを含んだカラーベストをリフォームする方法は2つあります。 葺き替え アスベストによる被害を完全になくすためには、屋根材を取り換える「葺き替え」がおすすめです。 しかし、アスベスト入りの屋根材の解体や撤去は、専門資格を持った業者でなければ行うことができません。 また、解体費用、撤去費用、廃材処理費がほかの屋根材よりもかかります。 カバー工法 「カバー工法」は既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねるため、撤去費用がかからず、「葺き替え」よりも工期がかかりません。 しかし、この先、建て替えの予定があれば、その際にアスベスト入りの屋根材も撤去しなければなりません。 建て替えの予定がない場合のみ、カバー工法によるリフォームをおすすめします。 まとめ:アスベストを含んだカラーベストのリフォーム相談は専門の業者へ アスベストを含むカラーベストのほとんどは、非飛散性で硬化しているため、アスベストが飛散する可能性は低いといわれています。 しかし、アスベストを含んだカラーベストは、専門資格を持った業者でなければ解体や撤去をすることができません。 自宅の屋根にアスベストが含まれているかどうか心配な人は、ぜひ一度、専門の業者に相談してみてください。   宇都宮市下岡本町に外壁屋根塗装の専門店のショールームは、塗装体験型ショールームです。 ショールーム内に本格的な家の模型もあり、お家の劣化状況や塗装のイロハが分かるようになっております。 もしお家の事で気になることがあれば是非ご来場頂ければ、その解決方法が見つかると思います。 塗装を検討されている方、塗装に関して質問や気になることがある方は、 是非お気軽にとちのき塗装テック 宇都宮店にお問い合わせくださいませ。 お待ちしております。 ㈱とちのき塗装テック では各種SNSを更新中! ㈱とちのき塗装テック のInstagramはこちら ㈱とちのき塗装テック のFacebookはこちら ㈱とちのき塗装テック のYouTubeはこちら ㈱とちのき塗装テック 栃ナビ始めました☆ 栃木県宇都宮市・さくら市・塩谷郡・芳賀郡で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、 屋根・外壁塗装&雨漏り専門店㈱とちのき塗装テック までぜひご相談下さい!   お電話番号はコチラ 0120-300-758  年中無休(年末年始・GW・お盆は除く) 受付時間 9:00~18:00   栃木県の外壁塗装&屋根専門店㈱とちのき塗装テック へのお問合せはこちら https://protimes-utsunomiya.com/contact/   栃木県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ https://protimes-utsunomiya.com/    株式会社郡山塗装のホームページはこちら https://fukushima-toso.com/ 新型コロナウィルスが蔓延している渦中には外出を控えたい...。 そんな時は!!ご自宅に居ながら専門家に相談が可能な㈱とちのき塗装テック 公式LINEアカウントへ!! 来店予約・オンライン相談も随時受け付けております!!

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2022年2月2日 更新!
【栃木県】屋根塗装の必要性(服部)屋根塗装・外壁塗装・防水工事・雨漏り対策はとちのき塗装テック【宇都宮南西部・鹿沼市・壬生町・栃木市】
㈱とちのき塗装テック 鹿沼事業所の服部です。 宇都宮市南部西部・鹿沼市・壬生町・栃木市の「外壁塗装・屋根  塗装&リフォーム」「外壁改修・屋上防水・雨漏り対策」ならぜひ、とちのき塗装テックにお任せください!! 今回は【屋根塗装の必要性】についてお話したいと思います。 屋根塗装は…家を守るために必要 日本瓦以外のスレート瓦、金属屋根、ガルバリウム鋼板、セメント瓦など屋根材は工場で塗装を行い、 屋根の上に薄い膜(塗膜:とまく)がある状態で新築時に施工されています。 数年経過するとこの塗膜が劣化していき、保護機能が失われていくため再度塗装を施す必要性があります。 屋根の建材を保護できなければ、建材自体の劣化が進んでしまいます💦建材を守る為にも定期的なメンテナンスや点検を意識していきましょう😊 ★屋根の劣化状況からみる塗り替え目安                                                      屋根の劣化状況の確認では“屋根に上る事は非常に危険”ですので専門の知識を持った業者へ点検のご依頼をお勧め致します!! それではどのような劣化の症状が塗り替えの目安となるか見ていきましょう。 ・色褪せ 屋根が色褪せしているということは、塗膜が薄くなってきて塗膜中の顔料が少しずつ外に漏れ出している状態です。 塗装の保護機能がウスな割れている状態です。そのままにしておく事はオススメしません。 ・カビ・コケが発生している 塗装の保護機能が低下して屋根が水分を含み、カビ・コケが発生しています。カビ・コケが屋根にくっついていると屋根の劣化が早くなってしまいます。 コケ・カビの除去後、塗り替えを行う必要があります。 ・屋根が反っている 塗装の保護機能がなくなり、屋根に水が染み込むようになってくると、温度変化によって膨張、収縮が繰り返されることでダメージが蓄積され、徐々に反りが大きくなってきます。 反りが強い場合には張り替えを行う必要性が出てきますので、反りの発生を抑えるために塗装の保護機能を切らさないようにするか、早期の発見が大切になってきます。 ・ヒビ・ワレが発生している ヒビ・ワレの発生は飛来物の衝撃によるもの、劣化によって起こっているものの2つがあります。 ①飛来物による物であれば業者に頼み、補修をした後に塗り替えを行いましょう。 ②塗装の保護機能が無くなったことによってセメント瓦やスレート瓦内部に含まれているカルシウムが溶け出し、屋根の構造がもろくなってしまうからです。ヒビ・ワレが起こっている箇所が一部であったとしても屋根全体の劣化が進んでいる可能性が高いです。 ・サビが発生している 塗装の保護機能がなくなり、金属が酸素と水に反応してサビが発生します。 塗り替えを行う前にサビを削る作業をする必要があります。 サビを発見した場合は範囲が小さい内に塗り替えを行いましょう。 ・塗装が剥がれている このようになると風や雨によってどんどん屋根から落ちていきます。 屋根がむき出しの状態になっており、屋根の劣化が急激に進んでしまいます。   気になる方は一度点検をすることをお勧め致します!     お住まいのお困りごと外壁塗装・屋根塗装はもちろん、各所補修・屋上防水まで、何でもお問い合わせ下さい。 お問い合わせはコチラ↓↓からお願い致します! https://tochigi-toso.com/contact/ また、とちのき塗装テックは、一般住宅はもちろん工場や倉庫・各種プラント等の塗装や塗床・サイディング工事、大型建造物改修・鋼構造物塗装、屋上防水・防食工事・交通安全施設設備工事も承っております。 HP・お問い合わせは↓↓からどうぞ。 https://tochigi-toso-factory.com/ とちのき塗装テック|宇都宮市南西部・鹿沼市・壬生町・栃木市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店栃木塗装テック、適正価格で評判の見積もりを実現いたします。

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2022年1月31日 更新!
【栃木県】屋根の構造や屋根に関する用語!その19(石橋)| とちのき塗装テック|宇都宮市、鹿沼市、栃木市、日光市、壬生町の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店とちのき塗装テック、適正価格で評判の見積もりを実現
㈱とちのき塗装テック 「スタッフブログ」をご覧頂きありがとうございます。 ㈱とちのき塗装テック の石橋です。 宇都宮市、鹿沼市、栃木市、日光市、壬生町の「外壁塗装・屋根 塗装&リフォーム」「外壁改修・屋上防水・雨漏り対策」なら ぜひ、㈱とちのき塗装テック にお任せください!!‎ さて、屋根・外壁の塗り替えですが! お家の塗り替えはたくさんの工程で塗装されています。 屋根・外壁の塗り替えを行うにあたり、知っておくべき工程と 内容を知ることが大切です。 17.コロニアル(化粧スレート)   「コロニアル」とはクボタ松下電工外装が取り扱う化粧スレートの商品名です。 流通量が多い商品であるため、化粧スレートのことをコロニアルと呼び表す人が多いです。 その他、カラーベストや平板(へいばん)スレートとも呼ばれています。 コロニアルは新築の屋根材で最も使用されています。 ケイミュー株式会社が化粧スレート市場の大半を占有しています。 化粧スレートは、セメント、繊維、アスベストを混ぜて成型した厚さが約4.5mmの板に塗装を施した製品です。 コロニアル屋根とは商品名ですが、一般的な名称としては、「化粧スレート」、「カラーベスト」といった名称で使われており、こちらの名称をよく聞く場合が多くなっています。 コロニアルも含めて、同じ屋根材を表現しているといってもいいでしょう。 コロニアル屋根の素材には、一部アスベストが使われていることがあり要注意です。 特に、平成12年以前に販売されたコロニアル屋根に、アスベスト使用の疑いがあります。 コロニアル屋根のメリット コロニアル屋根には、素材にアスベスト使用の疑いもありましたが、過去にコロニアル屋根が屋根材として数多く使用されてきた理由には、当時の屋根材としてはメリットが多かったためです。 例えば、価格を見ても、日本瓦やガルバリウム鋼板よりもはるかに安価で、単価でいえば、半額以下で済みます。 また、今現在もコロニアル屋根は、屋根材のなかでも主流です。 多くの施工業者が手掛けてきたため、塗装、破損修理などに関しても豊富なノウハウが蓄積されています。 また、屋根の葺き替えも以前と同じコロニアル屋根を選択し、安価で済ませる場合も多くなっています。 葺き替えの場合は、カバー工法が採用され、既存のコロニアル屋根にそのままルーフィングを敷き、安価で容易に葺き替え工事ができるメリットがあります。 コロニアル屋根の施工費用・メンテナンス費用 コロニアル屋根は、屋根材のなかでは施工単価でみても最も安く、日本瓦やガルバリウム鋼板よりもはるかに低価格で施工できます。 戸建て住宅の屋根は、そう簡単に葺き替えや修繕もできません。 だからこそ、定期的なメンテナンスが必要です。 コロニアル屋根は、製造時に塗装が施されています。 ただ、安価なコロニアル屋根の屋根材ですと、耐久性の低い塗装になっていることが多く、10年以内で劣化します。 そのため、平均的なメンテナンス時期は、10年程度です。 コロニアル屋根のメンテナンス費用は、総額では50万円程度です。 その費用の内訳は、足場設置に10万円、塗り替えや縁切りに費用が40万円程度かかります。 50年程度住むと仮定すると、瓦屋根と比べてメンテナンス費用ではほぼ変わらないと考えても構いません。 コロニアル屋根のメンテナンス時期の見極め コロニアル屋根は、低価格で施工でき、最も普及している屋根材です。 メンテナンスをする業者も多く、ノウハウもたくさんありますので、安心して任せられます。 コロニアル屋根の耐用年数は、20年~30年程度です。 そのため、30年を超えたコロニアル屋根は、葺き替え工事を薦められます。 屋根の部分補修メンテナンスは、10年に一度がちょうどいい時期です。 また、コロニアル屋根は10年以内に劣化する場合があり、その場合は目視による点検を行い、早めのメンテナンスや補修が必要になります。 目視によるチェックでは、色あせ、塗膜剥離、基材湿潤や凍害などが問題になり、素人判断ではなく、必ず屋根の専門家による精密な点検が必要になります。 10年ではなく5年に一度の定期的な点検により、屋根の状態を正確に判断できる信頼出来る屋根工事業者に相談してください。 まとめ 日本の戸建て住宅で最も普及している、コロニアル屋根は、一般的には化粧スレートやカラーベストと呼ばれています。 メリットも多い屋根材ですが、アスベストの問題もありますし、必ず定期的なメンテナンスが必要です。   宇都宮市下岡本町に外壁屋根塗装の専門店のショールームは、塗装体験型ショールームです。 ショールーム内に本格的な家の模型もあり、お家の劣化状況や塗装のイロハが分かるようになっております。 もしお家の事で気になることがあれば是非ご来場頂ければ、その解決方法が見つかると思います。 塗装を検討されている方、塗装に関して質問や気になることがある方は、 是非お気軽にとちのき塗装テック 宇都宮店にお問い合わせくださいませ。 お待ちしております。 ㈱とちのき塗装テック では各種SNSを更新中! ㈱とちのき塗装テック のInstagramはこちら ㈱とちのき塗装テック のFacebookはこちら ㈱とちのき塗装テック のYouTubeはこちら ㈱とちのき塗装テック 栃ナビ始めました☆ 栃木県宇都宮市・さくら市・塩谷郡・芳賀郡で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、 屋根・外壁塗装&雨漏り専門店㈱とちのき塗装テック までぜひご相談下さい!   お電話番号はコチラ 0120-300-758  年中無休(年末年始・GW・お盆は除く) 受付時間 9:00~18:00   栃木県の外壁塗装&屋根専門店㈱とちのき塗装テック へのお問合せはこちら https://protimes-utsunomiya.com/contact/   栃木県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ https://protimes-utsunomiya.com/    株式会社郡山塗装のホームページはこちら https://fukushima-toso.com/ 新型コロナウィルスが蔓延している渦中には外出を控えたい...。 そんな時は!!ご自宅に居ながら専門家に相談が可能な㈱とちのき塗装テック 公式LINEアカウントへ!! 来店予約・オンライン相談も随時受け付けております!!  

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2022年1月25日 更新!
【栃木県】塗装に大切なのは季節ではなく、湿度と気温の条件!!!!!!!!!(服部)屋根塗装・外壁塗装・防水工事・雨漏り対策はとちのき塗装テック【宇都宮南西部・鹿沼市・壬生町・栃木市】
㈱とちのき塗装テック 鹿沼事業所の服部です。 宇都宮市南部西部・鹿沼市・壬生町・栃木市の「外壁塗装・屋根  塗装&リフォーム」「外壁改修・屋上防水・雨漏り対策」ならぜひ、とちのき塗装テックにお任せください!! 今回は、【塗装に大切な湿度と気温の条件】についてお話したいと思います。 「外壁塗装を検討しているけれど、いつがいいのか分からない。」「業者に‟今が最適ですよ”、‟寒い季節はできません”と言われたけど本当?」 決して安い買い物ではない塗装工事、やるのであればいい時期にやりたいですよね😊 結論…塗装工事は年中可能です! 基本的には、塗装工事は1年中、どの季節であっても行うことが可能です。 雨の多い梅雨時期や、雪の降る寒い冬など、一見、塗装工事など不可能なのでは、と思える季節であっても、実際は、どの季節でも注意点さえ守っていれば塗装工事は可能です。 それをふまえた上で、どの季節をベストシーズンとするのか。判断基準として、やはり塗装に好ましい季節・好ましくない季節や、 この条件がそろってしまうと塗装工事はできないというものは存在します。 ■塗装工事に好ましい条件 一般的に、塗料の硬化・乾燥に適した気候条件は「気温15~30℃、湿度75%以下」と言われています。そのため、この条件下であれば、塗装工事はスムーズに進むと考えられます。 また、施工中は窓や、場合によってはエアコンの室外機などもしっかりと養生をすることになります。エアコンでの温度調節が不要で、窓を閉めきっていても過ごしやすい季節であれば、 工事期間中、無理なく過ごすことができます。ということは、上記の条件を満たした季節が、誰もが納得する「塗装工事に好ましい季節」であると言えます。 ■こんな時はダメ絶対! 本的に、塗装工事は1年中可能とお伝えしましたが、どうしても施工できない条件が4つあります。 ・気温が5℃以下のとき ・湿度が85%以上のとき ・雨や雪が降っているとき ・外壁面が結露していたり霜が降りているとき 上記の条件下では、塗装工事は不可能です。なぜなら、塗料をぬっても乾かなかったり、塗料自体が雨や雪で流れおちてしまうためです。 また、塗料によっては、ほかにも塗装不可能な条件がある場合もあります。使用する塗料のパンフレットに掲載されています。   上記の様に一概に季節で判断ではなく、条件を把握して管理していかなければならない事がわかりますね😲   大切なのは、湿度と気温の条件です!!本当に大切なのでもう一度、、湿度と気温の条件です!! 弊社ではグループ創業93年のノウハウで年中、品質を落とさない施工をこだわりにこだわりぬいて行っています!! お悩み、お困りの方はぜひ!お問合せくださいませ!   お住まいのお困りごと外壁塗装・屋根塗装はもちろん、各所補修・屋上防水まで、何でもお問い合わせ下さい。 お問い合わせはコチラ↓↓からお願い致します! https://tochigi-toso.com/contact/   また、とちのき塗装テックは、一般住宅はもちろん工場や倉庫・各種プラント等の塗装や塗床・サイディング工事、大型建造物改修・鋼構造物塗装、屋上防水・防食工事・交通安全施設設備工事も承っております。 HP・お問い合わせは↓↓からどうぞ。 https://tochigi-toso-factory.com/ とちのき塗装テック|宇都宮市南西部・鹿沼市・壬生町・栃木市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店栃木塗装テック、適正価格で評判の見積もりを実現いたします。

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2022年1月24日 更新!
【栃木県】屋根の構造や屋根に関する用語!その18(石橋)| とちのき塗装テック|宇都宮市、鹿沼市、栃木市、日光市、壬生町の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店とちのき塗装テック、適正価格で評判の見積もりを実現
㈱とちのき塗装テック 「スタッフブログ」をご覧頂きありがとうございます。 ㈱とちのき塗装テック の石橋です。 宇都宮市、鹿沼市、栃木市、日光市、壬生町の「外壁塗装・屋根 塗装&リフォーム」「外壁改修・屋上防水・雨漏り対策」なら ぜひ、㈱とちのき塗装テック にお任せください!!‎ さて、屋根・外壁の塗り替えですが! お家の塗り替えはたくさんの工程で塗装されています。 屋根・外壁の塗り替えを行うにあたり、知っておくべき工程と 内容を知ることが大切です。 16.下葺き材(したぶきざい)ルーフィングシート   屋根の防水シートのことです。ルーフィングシートとも呼ばれます。 アスファルトを原料にしているものがよく使われます。 40年近く昔の住宅ではトントンと呼ばれる薄い板を下葺き材として使っていました。 下葺き材メーカーの田島ルーフィングでは17種類の下葺き材を取り扱っています。 商品ごとに品質や価格が異なります。 下葺き材は屋根の防水機能を維持するために重要な建材です。 しかし、屋根材が仕上がってしまうと目に見えなくなるため、下葺き材の品質は見過ごされがちです。 屋根のリフォーム時には下葺き材の種類にまでこだわってください。   〜ルーフィングシートの種類〜 ●アスファルトルーフィング アスファルトルーフィングは、広く使われて居る一般的なルーフィングで、ルーフィングといったらこれを指すことが多いです。名前にも付いている通り、道路のアスファルトと同じ成分で作られていて、原紙と呼ばれるフェルト状のシート紙に、アスファルトを染み込ませてつくられています。中でも、「ゴムアスファルトルーフィング」と呼ばれる「改質ゴムアスファルト」を使用したものは、自己接着性があり伸びや曲げに強いので、木造住宅のルーフィングにおすすめです。 ●透湿ルーフィング 有名なのは、防水でおなじみのデュポン社の高機能防水シート、タイベックを使用したルーフィング。透湿性・耐久性・防水性に優れていて、熱と圧力だけで結合させた不織布状のシート。抜群の強度と耐久性能があり、高い評価を得ています。野地板の湿気を素早く屋外に透過・放出する効果もあり、結露の発生を抑制し、野地板の腐敗・変形を防ぎます。また、熱に対する優れた耐久性能も確認されています。 ●遮熱ルーフィング アスファルトルーフィングの150倍の透湿性能があり、小屋裏の湿気を速やかに屋外に逃がし凍結と腐れを防ぎます。 夏は外からの熱を反射し、冬は屋内の熱を逃がさず、効率のよい冷暖房の効果を高めることができます。屋根全面から湿気を逃がし、住まいの耐久性+省エネ効果が期待できます。     宇都宮市下岡本町に外壁屋根塗装の専門店のショールームは、塗装体験型ショールームです。 ショールーム内に本格的な家の模型もあり、お家の劣化状況や塗装のイロハが分かるようになっております。 もしお家の事で気になることがあれば是非ご来場頂ければ、その解決方法が見つかると思います。 塗装を検討されている方、塗装に関して質問や気になることがある方は、 是非お気軽にとちのき塗装テック 宇都宮店にお問い合わせくださいませ。 お待ちしております。 ㈱とちのき塗装テック では各種SNSを更新中! ㈱とちのき塗装テック のInstagramはこちら ㈱とちのき塗装テック のFacebookはこちら ㈱とちのき塗装テック のYouTubeはこちら ㈱とちのき塗装テック 栃ナビ始めました☆ 栃木県宇都宮市・さくら市・塩谷郡・芳賀郡で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、 屋根・外壁塗装&雨漏り専門店㈱とちのき塗装テック までぜひご相談下さい!   お電話番号はコチラ 0120-300-758  年中無休(年末年始・GW・お盆は除く) 受付時間 9:00~18:00   栃木県の外壁塗装&屋根専門店㈱とちのき塗装テック へのお問合せはこちら https://protimes-utsunomiya.com/contact/   栃木県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ https://protimes-utsunomiya.com/    株式会社郡山塗装のホームページはこちら https://fukushima-toso.com/ 新型コロナウィルスが蔓延している渦中には外出を控えたい...。 そんな時は!!ご自宅に居ながら専門家に相談が可能な㈱とちのき塗装テック 公式LINEアカウントへ!! 来店予約・オンライン相談も随時受け付けております!!  

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